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  • 執筆者の写真山本慶太朗

【再現性有】「演奏してみた」で再生数を伸ばす方法!バズらない原因は?コツを1から解説!



演奏してみたを投稿したけど、全く再生されない!
一応プロなのに、素人の演奏に再生数で勝てない!
流行の曲を演奏しても、他の演奏動画と差がありすぎる

こんな悩みはありませんか?


かつて私も同じ悩みを抱え、様々な教材を購入し分析と実践に日夜明け暮れた結果一つの答えにたどり着きました。

今回は音楽家の方が沢山悩まれているであろう「演奏してみた」動画の伸ばし方を、

かなり実践的かつ具体的に語っていきます!

このレベルの情報を無料で出して同業者に怒られないか心配です...


 

何故あなたの演奏動画は伸びないのか?

主に次の理由が考えられます。

  1. あなたの演奏している曲に需要がない

  2. あなたの動画に需要がない

  3. あなたの演奏と需要が結びついていない

順番に解説していきます!




伸びない理由①:あなたの演奏している曲に需要がない


まず、演奏ができる時点で『世の中の大半の人よりも音楽に詳しく、好きである』という前提を受け入れる必要があります。

そして動画を再生してくれる人の多くは"そうではない人たち"です。


多くの視聴者にとって音楽は沢山ある娯楽、例えばゲームや漫画、テレビやYouTuberなどのうちの一つでしかなく、目的を持って音楽を視聴する人は珍しいです。


大体普通の人が音楽を聴く理由はこんな感じです。

  • 勉強や仕事の時耳寂しいからラジオ感覚で作業用BGMをかける

  • 職場や趣味仲間の間での話題に置いていかれない為に聞く

  • 好きな番組のテーマ曲だから毎週聴いていたら気に入ってしまった

  • 好きなアーティストの声が聞けるから聞く


そもそも音楽に強い関心はなく、

ましては見ず知らずのあなたの演奏動画を見たいとは思ってないのです。悲しいですね。


ではどうすれば演奏動画を見てもらえるのでしょうか?

その手段として、


流行っている曲や番組テーマ曲なら聞きたいと思う事に便乗し

カヴァー演奏動画を作ると見てもらえる可能性があります!


例えばYouTubeの急上昇に乗るような流行の曲ならば聴きたいと思う人が1000万人くらいいることも多く、そのうちの10%くらいはその曲自体に思いれがあり、その曲をピアノに編曲したバージョンやカヴァーしたバージョンを聴いてみたいと思っています。

そういった需要にアクセスし100万再生を獲得しているケースはあります。


そういう人たちはあなたの演奏には興味がなくても、あなたの演奏する曲目に興味があるので見てもらえるのです。



伸びない理由②:あなたの動画に需要がない


流行曲を取り上げた事あるけどバズらなかったよ!

はい、私もそんな経験を何度も何度もしました。

しかし今では"ある事を意識するだけで"計画的に狙って再生数を獲得していくことが出来ます。

そのある事とはズバリ、

あなたの動画や演奏と需要をマッチさせる事です!


先ほどのあなたの動画に辿り着くまでの視聴者の軌跡を思い出せば一目瞭然ですが、あなたの動画に辿り着く視聴者に共通する心理があります。


カヴァー元の原曲、またはその楽曲のタイアップ作品のファンである


これです。


仮にあなたが流行曲を題材としていたとしても原曲のファンである彼らが喜ぶ動画になっていなければ、数字を取ることは難しくなります。


いやいや、そんな失礼な事してないよ!

と思った方、下記のようなミスは犯していませんか?


  1. メロディやコードの採譜にミスがある

  2. 映像がただの演奏風景で原曲のMVや原作の世界観を大事にしていない

  3. アレンジの方向性や使っている楽器が原曲が好きな人がアガらない方向になっている


特に2をやってしまっている人はプロでも多いです。

「自分のような演奏技術がある人が流行曲を演奏すれば再生されるに違いない!」

という思い込みをしてしまっているのですね。耳が痛い人もいたのではないでしょうか?

勿論既に何十万単位のフォロワーを獲得していたり、YouTuberやタレントなどのエンターテイメントの分野で成功されている方などの場合は演奏風景自体にも需要があり成立するケースもありますが、ネット初心者がそれを真似してはいけません。

ネット初心者の人たちは視聴者の需要に演奏技術は然程含まれていません。

ましてやあなたが無名ならあなた自身への需要はほぼ皆無なので、

あなたがどんな風に演奏しているかや、あなたがどんな解釈をしたなんて視聴者は興味を持ってくれません。


それよりも原曲のイメージを拡張してくれるものや、原作への愛がこもったファンメイド感のあるリスペクト動画の方が視聴者からすれば嬉しいのです。



伸びない理由③:あなたの演奏と需要が結びついていない


音楽事務所やレーベルの力がなければどんなに良い演奏をしようがCDが売れにくいのと同様に、需要に完璧に刺さる演奏動画を作ってもそれを人に届ける技術がなければ再生はされません。

では再生数を取るための営業とは一体どんなものでしょうか?


例えば次のようなものがあります。

  • 流行曲のリサーチを徹底し、流行初期段階でアップロードする

  • サムネイルを設定し、原曲ファンにクリックして貰い易くする

  • CHのアイコンやヘッダーを設定しブランドイメージを作る

  • アルゴリズムを知り、離脱されにくい動画を作る


このような具体的なテクニックを続いて紹介します!



 

再現性高! あなたの演奏してみたをバズらせる"3つの手順”


以上のことを踏まえ具体的にバズ

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